こんにちは。高視聴率を記録し、まだまだ人気が衰えない「財閥家の末息子」。メインの登場人物を一人一人詳しくまとめてみました✨
スニャン家の呼び方は長男家族が1、次男家族が2、長女家族が3、配偶者はαとなっています☺️
相関図
WOWKoreaより引用
ユン・ヒョヌ/チン・ドジュン
JTBC公式HPより引用
ユン・ヒョヌ/企画調整本部傘下未来資産管理チーム長
貧しい家庭の長男として家族を支えている。スニャン家のオーナー一家に絶対的な忠誠を尽くし、どんな命令にも疑問を持たず従う。海外に隠された資産を回収するという特命を受け、財務チーム長に昇進するが、任務を終えた直後に誘拐され命を奪われる。
チン・ドジュン/チン・ユンギの次男(スニャン家の末息子)ミラクル取締役
1987年にスニャン家の末息子チン・ドジュンとして生まれ変わる。明晰な頭脳と執拗な勝負根性を持ち、未来を見通しているかのような鋭い洞察力と冷徹さを備えている。ユン・ヒョヌとして無念の死を遂げたが、ドジュンとして再び生を受け、スニャンを奪うために冷酷かつ決断力ある行動を取ることを決意する。
チン・ヤンチョル会長/イ・ピルオク夫人
JTBC公式HPより引用
チン・ヤンチョル/スニャングループ会長
スニャングループの創業者で、会社を一代で財界トップに押し上げた人物。鋭い目つきで隙がない。自分に似た資質を持つ後継者を探しているが、三人の子供には満足していない。そのような状況で、末子が息子のチン・ドジュンを連れて戻ったとき、自分と似ている素質があることを見抜く。
イ・ピルオク/ヤンチョルの妻
スニャン家の家族内部の平和のために努めていて、スニャンの後継者は自分が産んだ息子であると固く信じている。
長男 チン・ヨンギ一家
JTBC公式HPより引用
チン・ヨンギ/スニャングループ副会長・ヤンチョルの長男
スニャングループの後継者。父の身代わりで獄中生活もし、父の思い通り結婚までしたが、その能力やリーダーシップに疑問を持たれている。足りない自分に変わって自分の息子を全面に出しヤンチョルの目に入れようとしている。
ソン・ジョンレ/長男ヨンギの妻
明洞の消費者金融業者の娘。位階秩序に敏感で、表面上は上品で優雅だが、裏では野心を持ち、自分や家族の地位を高めることに心血を注いでいる。夫のヨンギがヤンチョル会長に認められず、長男ソンジュンを心の支えとしている。
JTBC公式HPより引用
チン・ソンジュン/チン・ヨンギの長男でありヤンチョルの孫
スニャン家の直系として将来の後継者候補の一人。スニャンは当然自分のものになると考えていたが、チン・ドジュンに対するヤンチョル会長の姿をみて焦り始める。
モ・ヒョンミン/ソンジュンの妻
ヒョンソン日報の娘。自分自身の目標や野心を持って行動する。
次男 チン・ドンギ一家
JTBC公式HPより引用
チン・ドンギ/スニャン火災保険会社の社長・ヤンチョルの次男
兄であるユンギに比べて実務に長けており、経営の手腕を発揮しているが、次男であるためスニャンの後継者としては影が薄く、ユンギに対する対抗心を抱いている。常に兄との比較に苦しみながらも、家業への忠誠心は強く、自らの力でスニャンを発展させようと努力し、会長の座を虎視眈々と狙う。
ユ・ジナ/ドンギの妻
元経済省庁長官の娘。スニャンに引けを取らない名門家出身で美貌と知性を備えているが、1人だけ息子を産めなかったコンプレックスがある。
チン・イェジュン/ドンギの娘、ヤンチョルの孫
スニャン系列SYアパレルCEO。計算高く、父ドンギを助けてスニャンを狙う。
長女 チン・ファヨン一家
JTBC公式HPより引用
チン・ファヨン/スニャン百貨店代表・長女
ヤンチョルの一人娘。家族内での女性という立場上、経営には直接関わることが難しく、現在はサポート的な役割を担っている。唯一の娘でヤンチョルに可愛がられており、無能な兄たちより自分が後継者になる可能性が高いと考えている。
チェ・チャンジェ/ファヨンの夫・検事出身のソウル市長
チン家の婿養子。家の権力争いに直接関与しない立場を保っているが、陰で妻ファヨンを支え、家族全体の調和を重んじている。
三男 チン・ユンギ一家
JTBC公式HPより引用
チン・ユンギ/映画制作会社代表・三男
訳あってグループ継承はできず、スニャン家に対する欲はない。
イ・へイン/ユンギの妻でありドジュンの母
かつてはトップスターだったが、家庭を築くため芸能界からは退き、家族のために暮らしている。
チン・ヒョンジン/ヤンチョルの孫でありドジュンの兄
ドジュンの兄であり自由人。芸能企画会社代表。継承争いに興味がない。
スニャングループ秘書室
JTBC公式HPより引用
イ・ハンジェ/秘書室長企画調整本部長
スニャン家の秘書室に所属しヤンチョルを深く尊敬している。ヤンチョルの気難しい性格や最高経営者の寂しさまで理解しているパートナー的存在。冷静かつ分析的な性格で情報の管理や調整を行う役割を担う。スニャン家の権力闘争や陰謀に巻き込まれながらも、冷静に状況を見極め、最善の行動をとる。
キム・ジュリョン/秘書室
ヒョヌの世界観ではスニャン物産企画調整本部長だが、ドジュンの世界観ではスニャングループ秘書室職員。権力関係に敏感で、操る人とひざまづく人を巧みに調べる。
チン・ドジュン周辺人物
JTBC公式HPより引用
オ・セヒョン/投資会社ミラクルCEO
ドジュンの信頼できるビジネスパートナー。海外留学経験を持つ実力派で、冷静な判断力と大胆な投資戦略を持ち合わせている。ドジュンの才能を早くから見抜き、彼の計画を支える重要な存在。ドジュンのビジネス上の野心を実現するための助言者であり、時には彼の行動を制止する役割も果たしている。
レイチェル/投資会社ミラクルアナリスト
オ・セヒョンの右腕。在米韓国人。
ハ・インソク/秘書兼運転手
ドジュンのそばで静かに補佐する運転手。しかしドジュンの一挙手一投足を密かに報告している。
JTBC公式HPより引用
ソ・ミニョン/ソウル地検検事
代々法曹界の名門家出身で、最高学府を卒業した才女。スニャンを執拗に追い詰めるスニャンの「死神」。20歳の時、他の財閥3世とは異なるジン・ドジュンの魅力に惹かれるが、気持ちを表現できず、すれ違ってしまった。卒業後、検事と情報提供者として再会する。
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※JTBC公式HPを参考に作成しました。