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ベラビスタ スパ&マリーナ宿泊記②気になるお値段も

Travel
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さて、Vol.1でお部屋、アクティビティをご紹介しました。vol.2はお料理と宿泊料金です☺︎

夕食は
・Main Dining Erretegiaメインダイニング エレテギア
・鮨 双忘
・瀬戸内 双忘
から選びます。私たちは瀬戸内 双忘さんを選択。

瀬戸内 双忘(個室)で夕食

瀬戸内双忘さんでのお食事、個室代金は11,000円かかってしまいますが、のんびりとできるので小さいお子様連れやゆったりと食事を楽しみたい方はぜひ。

お品書き

お子様御膳

広々とした個室(座敷タイプ)

一番最初に運ばれてきたのは、
🔷旨出汁🦪
地元浦崎町で獲れた浅蜊です。濃厚だけどしつこくない、海を彷彿とさせるお味でこれがとてもおいしかった。最初に出された旨出汁がおいしかったのでかなり期待できると確信🤩

🔷南蛮黍(ナンバンキビ)南蛮黍は別名とうもろこしです

とうもろこしとキクラゲの飛竜頭でとうもろこしが甘くて優しい味わい

🔷おかわかめ
小さく赤いものはマイクロトマトなんです🍅
「おかわかめと言ってもツルムラサキです」と仲居さんに言われて内心、どっち?!となり味は忘れたけどおいしかった。

🔷鯒
漁獲が少なく、料亭とかでないとなかなか食べる機会のないコチのお造り🙌✨さすが、歯応えの良さはフグに匹敵していてさっぱりとして絶品でした。もっと食べたかった

🔷鱧
鯒に続いてハモまで🥰こちらは湯引きではなくあえてフライにしてありました。骨の存在を全く感じさせない料理長の技術力🫢瀬戸内の酢橘が添えてあります。

🔷鱸
大葉とスズキの白味噌(白味噌は料理長自家製です)。この白味噌が甘くてとてもおいしかった。淡白な鱸に白味噌がとてもマッチしていました。

🔶料理長のサービス
三原のタコ 塩を練り込んだわさびと共にいただきました。香りが良くわさびなのに甘みがあって美味しかったです☺️

🔷神石牛
神石高原のブランド牛「神石牛」。きゅうりとミョウガと共にいただきます。神石牛がかくれんぼするほどちょっと小さい😮‍💨

🔷鮑
愛媛県産アワビをバターで炒め、提携農家のオクラがのせてあります。むっちりとして柔らかい美味しさ✨

🔷蕃茄(バンカ)
トマトのことです🍅仲居さんと別の話で盛り上がり、説明された内容を忘れました😅 お腹いっぱいになってくる頃に冷たい麺はするっと食べられました☺️

🔷茂魚
アコウ=キジハタです。アコウは夏のフグと称されることも。お刺身でも良いですが、熱を通したことでしっとりほろほろとして上品な味✨

🔷光信米/甘味
広島県東部、標高500mから700mに広がる神石高原町で作られている光信米。皇室へ献上されたお米らしいです。香りも良く奥深い甘さでした。

瀬戸内双忘さんのお料理は旬のもの、そして素材ひとつひとつこだわっていてどれをとってもとてもおいしかったです。食材が活きてる感じ。高級魚といわれるようなお魚もたくさんいただけてとても満足でした✨

瀬戸内 双忘(ダイニング)で朝食

朝食は
和食:瀬戸内双忘 洋食:メインダイニング「エレテギア」のどちらかを選択します。
営業時間 7:00~10:00

🔷朝食お品書き
「旬皿」はブッフェスタイルの総菜(20種類くらいかな?)から好きなものを取って来るスタイルでした。旬皿以外はスタッフの方が運んで来てくれます。

🔷日替わり旬魚 一夜干し

5から6種類の魚から選びます。名前は忘れました。

湯上り処

夫と子供たちは大浴場へ行っていました。入浴後は「湯上がり処」でリラックスした模様。

レモン国産シェアNo. 1の瀬戸内レモンを使用したレモン水やミネラルウォーター、デトックスウォーター、炭酸水、ミニサイズのビールなど各種ドリンクが用意されていました。天心山農園で獲れた卵を使用したホテル自家製アイスでクールダウンおすすめです。

宿泊料金

客室料金表

じゃらん公式より

さて、気になるお値段。シーズンによって客室料金が変動しているのであくまで目安となってしまいますが、今回の宿泊費は(客室+朝夕の食事代、双忘個室代金含む)271,315円でした。内、20,000円は食事時の飲み物代金です。

清掃は行き届いていますが施設が少しレトロな感じがしたのと、海が綺麗じゃないなどありましたが、私は夕食がとてもおいしかったので、納得できました。夕食だけ食べに行きたいかも🫠
2025年に営業休止、2027年にリニューアルオープン予定となっているのでリニューアルしたらまた行きたい✨

最後までお読みくださりありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしています。

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